2015年3月1日日曜日

こんにちは、中野ゆきおです。

 高杉晋作が兵を挙げた「功山寺」がある山口県下関市で生まれた私は、長州人として維新の心を少しは継いでいのではとひそかに思っているところです。
 中学時代は美術部で楽しく活動。高校はサッカー部に入部し、サッカーの虜(とりこ)になった私は、国立競技場でみた「ペレ」のゴールに感激。そしてドーハの悲劇とジョホーバルの歓喜は忘れられません。
 高校を卒業後、寒川町の旭ファイバーグラス(株)に入社、翌年に労働組合が分裂したことが社会に目を向けさせる始まりでした。第一組合への攻撃に、労働者としての意識が芽生え、権利を守るために闘う事を知りました。
 また音楽鑑賞団体の労音に誘われ音楽会をつくり上げる活動の中で出会った仲間たちによって、社会にひずみがあることを教えられ、視野が広がりました。「生きることはたたかうこと」と志を共有する党の仲間とともに社会を良くするために頑張っています。
 いま、安倍暴走政治が市民の生活を壊し、平和を脅かすとき、私は、みなさんのいのちと暮らしを守り、平和な街をつくるために全力で頑張る決意です。